使用前に十分に水を注ぎ、沸騰させ汚れを落としましょう。

傷がつかないよう柔らかいふきんやキッチンタオルで水分を拭き取ります。調理器具は底面に水気がない状態でご使用下さい。

焦げ付きにくいセラミックを使用しているのでフライパンや鍋に油をコーティングする必要はございません。

油を入れる前に、弱火でで90秒ほど予熱してください。とろ火の場合を除き、空のフライパンを高温のコンロに置いたままにするのは避けてください。

セラミックは従来のフライパンよりも効率よく熱を保てるため、弱火から中火で調理をしてください。加熱しすぎるとノンスティック加工が長持ちしません。

油やバターが少なくてもくっつきません。フライパンの表面全体を軽くコーティングするには大さじ1杯程度で十分です。20～30秒温めてから食材を入れましょう。

フライパンに油を塗る際には元々のコーティングを守るため、オイルスプレーや調理用エアゾールスプレーの使用は避けてください。

金属製の調理器具は、ノンスティックコーティングを傷つける恐れがあります。木製・シリコン製・プラスチック製・ナイロン製のものをご使用ください。食材を切るときはフライパンの中ではなく、必ず別の場所で行ってください。

収納時やコンロに置く際には慎重に扱ってください。金属製のものに滑らせると、側面や底にが傷がつくことことがあります。

調理器具ののふちで卵を割るのは避けてください。外側のコーティングを傷つける可能性があります。卵の黄身がフライパンの外側に付着した場合は、できるだけ早く洗うことを推奨します。

急激な温度変化によるひび割れを避けるため、完全に冷ましてから冷水をかけましょう。フライパンは温度変化に耐えることもできますが、急激で大きな変化はフライパンの寿命を縮めます。

ノンスティック加工でお手入れもラクラク。優しくこするだけで時間と水を節約しフライパンを最適な状態に保ちます。

温かい洗剤水と研磨剤の入っていない柔らかいふきんで、汚れない程度に調理面を拭いてください。フライパンの外側の汚れには、洗剤を含ませたスポンジを使うことをおすすめします。